【次世代型産業拠点を形成】
愛知県一宮市の尾張一宮PA周辺地区土地区画整理組合設立発起人会は3日、「(仮称)尾張一宮PA周辺土地区画整理事業」の事業化検討パートナーの募集を始めた。28日まで参加を受け付ける。提案書の提出期限は10月30日とし、11月13日のプレゼンテーション審査などを経て、30日に結果を通知する。
参加資格は土地区画整理事業の参入実績などがある単体かJV。同会や市と協働し、まちづくりの実現に向けて検討する。検討内容は基幹物流や先進拠点などの形成に向けた企業誘致、交流拠点機能の導入、事業手法、事業スキームなど。対象地区は丹陽町三ツ井、重吉、千秋町塩尻の約74ha。
同会が7月に作成した未来ビジョンを踏まえ、DX(デジタルトランスフォーメーション)など国の成長戦略と自動運転・AI(人工知能)など先進技術を取り込んだ次世代型の産業拠点の形成、観光交流機能の導入と緑豊かな空間の創出を一体的に進めるまちづくりを目指す。業務代行方式による土地区画整理事業を想定している。
名神高速道路の同PAには一宮市と岩倉市が尾張一宮PAスマートIC(仮称)を設置する。形式はSA・PA接続型。2025年に国土交通省によって新規事業化された。
