石油や天然ガスの生産、販売などを手掛けるINPEXは、千葉県柏市の柏の葉キャンパスエリア内に、延べ約1万2000㎡の研究開発拠点を新設する。低炭素エネルギーの安定供給やエネルギー転換に関する技術の研究開発を進める。2027年5月の着工、29年4月の稼働開始を目指す。
新施設はS造で、3階建ての執務・研究棟と2階建ての実験棟、屋外スペースで構成する。従業員数は約100-150人。石油や天然ガス開発技術の高度化をはじめ、CCUS(CO2回収・有効利用・貯留)に関するCO2回収技術や輸送、地下貯留技術、水素関連技術、天然ガス利用技術、鉱物資源回収技術などの研究開発を推進する。
計画地は柏市柏の葉キャンパス403街区の敷地約2万5000㎡。

