東北防衛局は17日、ECI(施工予定技術者事前協議)方式の技術提案・交渉方式(技術協力・施工タイプ)を採用する「海自大湊(8)施設最適化総合設計等に係る技術協力業務」の公募型プロポーザルを公告した。参加形態は単体または8社以内のJV。参加申請書と技術資料は10月14日まで受け付ける。技術提案書の提出期限は11月30日。履行期間は2031年3月15日まで。参考額は、工事に先行して実施する技術協力業務の規模が1億1000万円(税込み、以下同)、工事規模は1000億円以上1100億円未満を想定している。
海自大湊外(7)隊庁舎新設等総合設計に対して施工者の観点から技術提案を行う。
業務内容は、海上自衛隊大湊地区総監部の建替施設がRC造8階建て延べ約9600平方メートルの庁舎ほか20棟で総延べ約2万8800平方メートル、改修建物はRC造3階建て延べ約4700平方メートルの体育館ほか26棟で総延べ約2万2600平方メートル、解体建物はS造平屋建て約2100平方メートルの整備場ほか75棟で総延べ約2万7400平方メートル。
同大湊弾薬整備補給所は、建替施設がS造平屋建て約4600平方メートルの倉庫ほか15棟で総延べ約1万3500平方メートル、改修施設はRC造2階建て延べ約5700平方メートルの倉庫ほか4棟で総延べ約8400平方メートル、解体建物はRC造2階建て延べ約1700平方メートルの整備場ほか33棟で総延べ約1万1000平方メートル。
同大湊航空基地は、建替施設がS造2階建て延べ約5100平方メートルの格納庫ほか27棟で総延べ約2万3300平方メートル、改修建物はRC造3階建て延べ約2100平方メートルの隊舎ほか15棟で総延べ約7800平方メートル、解体建物はS造2階建て延べ約4200平方メートルの格納庫ほか47棟で総延べ約2万2800平方メートル。いずれも基地内幹線ユーティリティー一式を含む。工事場所は青森県むつ市。
同施設最適化総合設計は、一般競争入札手続きを進めており、11月16日に開札する。
