千歳市、三菱地所、NTTドコモビジネスの3者は23日、千歳市工業団地千歳美々ワールド内で先端半導体研究開発・イノベーション推進拠点「(仮称)Chitose Technology Frontier(千歳テクノロジーフロンティア)」の形成に向けた連携協定を交わした。
同市では、ラピダスによる次世代半導体研究・開発・製造拠点のほか、産業技術総合研究所による最新鋭のHigh―NA型EUV(極端紫外線)露光装置を備えた研究・開発拠点、技術研究組合最先端半導体技術センター(LSTC)による先端後工程オープンイノベーション拠点などの整備が進んでいる。
3者は半導体産業の集積を生かし、国内外の企業・大学・研究機関が集う次世代半導体を核とした幅広い分野のR&D(研究開発)を進めるとともに、国内外の研究者・技術者が交流・共創できる環境の構築を目指し、連携して取り組む。
協定に基づき、相互に連携しながらR&D拠点である「(仮称)Chitose Technology Frontier」の形成に向けた具体的な検討を加速させる。R&D拠点は、次世代半導体を核としながら、関連する幅広い分野の技術革新を進めるオープンイノベーションの場とすることを目指す。
千歳市が全体統括、総合企画、三菱地所がエリア開発の企画・推進、NTTドコモビジネスがICT基盤整備の企画・推進をそれぞれ担う。

