【工事現場・仮囲いにアート】日本セイフティーが「まちかど障がい者アートギャラリープロジェクト」を実施 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【工事現場・仮囲いにアート】日本セイフティーが「まちかど障がい者アートギャラリープロジェクト」を実施

 日本セイフティーは、CSR(企業の社会的責任)活動の一環として取り組む、障がい者アートの周知活動「まちかど障がい者アートギャラリープロジェクト」を東京ガスと前田建設の協力を得て、茨城県日立市と神栖市を結ぶガスパイプライン「茨城幹線」の工事現場(茨城県東海村)で実施した。
 同プロジェクトは、障がい者が制作するさまざまな作品を工事現場の仮囲いにあわせてデザインし、アート活動を周知するとともに障がい者を経済的に支援することを目的とする。
 作品は、地元の愛信会が障がい者アート協会経由で提供し、MOGUが作品を仮囲い用にデザインして日本セイフティーが展開用にフィルムを製造・施工した。作品利用料の70%が作者に支払われる。

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