【建設業のイメージアップに!】建設共済保険制度の広報活動表彰 最優秀賞に千葉建協 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【建設業のイメージアップに!】建設共済保険制度の広報活動表彰 最優秀賞に千葉建協

 建設業福祉共済団(茂木繁理事長)が主催する2018年度建設共済保険制度の広報活動表彰で、千葉県建設業協会(畔蒜毅会長)の広報活動が最優秀賞に選ばれた。一般市民に対する建設業のイメージアップを図るため、18年8月31日から9月30日にかけ県内の鉄道12路線と9駅に広告・ポスターを掲示した広報活動が、全国の活動の中から最もPR効果が高い取り組みと評価された。共済団は19日に東京・大手町の経団連会館で表彰式を開く。

建設業イメージアップ広告の1例

 建設共済保険制度の広報活動表彰は制度の知名度を浸透させて加入促進を目的に開催。18年度表彰は17年度下期と18年度上期の広報活動166件から選考した。
 千葉建協の広告・ポスターは3パターンを用意し、中でも「ワカモノは建者(けんじゃ)になった!」など昭和のロールプレーイングゲーム風デザインで建設業を紹介する広告がSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)などで最も反響を得た。

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