【SPR工法協会】第30期定時総会と設立30周年記念式典を開催 記念講演、新ロゴマークを披露 | 建設通信新聞Digital

6月1日 日曜日

公式ブログ

【SPR工法協会】第30期定時総会と設立30周年記念式典を開催 記念講演、新ロゴマークを披露

 日本SPR工法協会(渡辺志津男会長)は4月25日、東京都港区のグランドプリンスホテル新高輪で、第30期定時総会と設立30周年記念式典を開いた。約450人が参加し、記念講演や新ロゴマークの披露を行った。
 渡辺会長は「工法の施工高は過去最高となり、今後も需要は堅調に推移する見込みだ。日本独自の複合管を開発・普及させた先人の努力を継承し、重要インフラの点検・老朽化対策などで会員一丸となって発注者の信頼に応えたい」と総会・記念式典であいさつした。
 総会では、2018年度の事業・決算・監査が報告され、19年度の事業計画案・予算案が提出・承認された。
 その後の記念式典では、足立建設工業の足立祐介社長があいさつし、続いて伊藤博専務理事が同会のあゆみをスライドで紹介した。その後、同会の新ロゴマークが披露され、30周年を記念し同会の功労者が表彰された。
 最後に藤井聡京大大学院教授が「超インフラ論・公共事業が日本を救う」をテーマに記念講演した。

建設通信新聞の見本紙をご希望の方はこちら