【厚労省】「こども霞が関見学デー」で墜落制止用器具着用しぶら下がり体験など 危険・対策を紹介 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【厚労省】「こども霞が関見学デー」で墜落制止用器具着用しぶら下がり体験など 危険・対策を紹介

 『こども霞が関見学デー』が開かれた7日、厚生労働省の講堂では「アイデアいっぱい、危険を無くすお仕事体験」のコーナーが設けられた。子どもサイズのハーネス型墜落制止用器具を着用し、多くの子どもがぶら下がり体験をした。

ハーネス型墜落制止用器具を着用してぶら下がり体験

 また、熱中症予防のための「クールベスト」や化学物質などから体を守る「防護服」の着用体験もあり、働く場所にある危険とその対策を学んだ。コーナーの運営には日本保安用品協会が協力した。

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