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【塩津は新居千秋、西浦をナスカ】学校複合施設実施設計 蒲郡市

最終更新 | 2022/09/07 10:50

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 愛知県蒲郡市は6日、公募型プロポーザルを実施した塩津地区と西浦地区の各学校複合施設実施設計業務委託の審査結果を公表した。塩津地区は新居千秋都市建築設計、西浦地区はナスカを優先交渉権者に特定し、5日にそれぞれ契約した。ともに業務期間は2023年12月28日まで。契約金額は塩津地区が1億5911万5000円(税込み、以下同)、西浦地区が1億4850万円。

受託者提案・塩津地区


同・西浦地区 (ともに蒲郡市HPより)

 8月6日に2次選考を行い、2地区各5者が公開でプレゼンテーションし、選定委員会が審査した。報告書によると、新居千秋都市建築設計(塩津地区)は基本計画書に示された棟の配置を改良し、施設の機能連携強化やコストを圧縮することなどを提案した。ナスカ(西浦地区)は森や自然を多世代の教室とする「森の学校計画」、建設コストに配慮しながら校舎の多くを木造化する提案などが高い評価を得た。
 塩津地区は塩津小学校の建て替えに合わせ、小学校、公民館、保育園、児童クラブの機能を備えた施設を整備する。建設地は竹谷町今御堂31-1の敷地1万9664㎡。想定工事費は約39億円。西浦地区は西浦小学校と西浦中学校を統合し、小中学校、公民館、児童クラブが用途の施設を整備する。建設地は西浦町宮地10の敷地1万9442㎡。
 想定工事費は約36億円。ともに工期は24-28年度。施設整備事業にはECI(施工予定技術者事前協議)方式を採用し、23年度に優先交渉権者を決め、技術協力業務を契約する見通し。
 実施設計の2次選考発表者は次のとおり。
 〈塩津地区〉新居千秋都市建築設計(優先交渉権者)、大建met(次点)、環境デザイン研究所、シーラカンスアンドアソシエイツ、大藪元宏建築研met
 〈西浦地区〉ナスカ(優先交渉権者)、FULL POWER STUDIO(次点)、シーラカンスアンドアソシエイツ、大建設計名古屋事務所、濱田慎太建築事務所。



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