名古屋市緑政土木局は3月31日、DB(設計施工一括)方式と指定管理者制度を採用する日光川公園整備運営事業の公募型プロポーザルを公告した。7月11日まで参加表明書を受け付ける。11月上旬のヒアリング審査などを経て、同中旬に結果を公表する。同月下旬に基本協定を結び、2026年3月に契約する。DBの市負担上限額は解体撤去・造成が10億0550万円(税込み、以下同)、整備が15億6100万円。指定管理料の上限額は年間4700万円。
参加資格は、設計や建設を担う複数の企業で構成するグループ。設計企業には申請区分「測量・設計」、申請業種「建築設計・監理(設計)」、「建設コンサルタント(造園)」、建設企業には申請区分「工事請負」、申請業種「一般土木工事」「建築工事」「造園工事」の登録などを求める。
概要は、日光川公園(港区藤前5ほか)の既存施設撤去と設計整備、管理運営。26年度に設計、27年度に解体撤去、28年度に整備を完了する。29年度の供用を目指す。指定期間は最長10年。
同公園の面積は10.76ha。21年度にレジャープール「サンビーチ日光川」の営業が終了した。キャンプフィールドやドッグランなどの新たな魅力を創出し、公園を再生する。
参加資格は、設計や建設を担う複数の企業で構成するグループ。設計企業には申請区分「測量・設計」、申請業種「建築設計・監理(設計)」、「建設コンサルタント(造園)」、建設企業には申請区分「工事請負」、申請業種「一般土木工事」「建築工事」「造園工事」の登録などを求める。
概要は、日光川公園(港区藤前5ほか)の既存施設撤去と設計整備、管理運営。26年度に設計、27年度に解体撤去、28年度に整備を完了する。29年度の供用を目指す。指定期間は最長10年。
同公園の面積は10.76ha。21年度にレジャープール「サンビーチ日光川」の営業が終了した。キャンプフィールドやドッグランなどの新たな魅力を創出し、公園を再生する。