宮城県登米市は1日、「(仮称)地域交流センター整備に係る基本設計及び実施設計」の公募型プロポーザルを公告した。参加は単体かJVで、15日まで申請を受け付ける。提案書の提出期限は5月22日。同月28日にプレゼンテーション審査し、優先交渉権者を選び、6月上旬に契約を結ぶ。委託上限額は5億9900万円(税別)以内。2026年3月末までに基本設計、27年3月末に実施設計を終える予定だ。
従来方式で27年度に工事を発注、29年度に工事を終え、既存施設の解体と外構工事を目指している。
建設場所は、迫町佐沼字中江2丁目の敷地4万7468㎡。非線引き都市計画区域で、用途地域は第2種住居地域・都市計画公園、容積率は200%、建ぺい率60%となっている。
延べ約1万7400㎡の複合施設などのほか、駐車場を整備する。免震、制振、耐震構造を想定し、構造種別は基本設計時に耐震性、維持費、建設コストを比較検討した上で協議し、発注者が決める。
予定工事費は、解体・外構工事費・備品を含め約137億円(税込み)以内。
従来方式で27年度に工事を発注、29年度に工事を終え、既存施設の解体と外構工事を目指している。
建設場所は、迫町佐沼字中江2丁目の敷地4万7468㎡。非線引き都市計画区域で、用途地域は第2種住居地域・都市計画公園、容積率は200%、建ぺい率60%となっている。
延べ約1万7400㎡の複合施設などのほか、駐車場を整備する。免震、制振、耐震構造を想定し、構造種別は基本設計時に耐震性、維持費、建設コストを比較検討した上で協議し、発注者が決める。
予定工事費は、解体・外構工事費・備品を含め約137億円(税込み)以内。