愛知県田原市は1日、DBO(設計・建設・運営)方式を採用する「田原市多世代交流施設(市民プール等)整備・管理運営事業」の公募型プロポーザルを公告した。6月30日まで応募表明書を受け付ける。11月下旬にプレゼンテーション審査を実施し、12月上旬に優先交渉権者を特定する。2026年3月議会の議決を経て、4月上旬に契約する予定だ。提案上限額は43億2393万円(税別)。
参加資格は、設計、建設、工事監理、維持管理、運営を担当する企業で構成するグループ。設計企業は1級建築士事務所登録、建設企業は建築一式工事800点以上など。
学校の水泳授業が可能な屋内温水プールや温浴施設、子育て応援施設、スタジオなどを備えた多世代交流施設を建設・運営する。プールはメインプール(25m×6レーン)、幼児用プールなどで構成する。事業予定地は福江町堂前3-3ほかの敷地約8500㎡。
設計・建設・工事監理期間は29年2月末まで。同年4月1日に全面供用し、44年3月末まで維持管理・運営する。
アドバイザリー業務はランドブレインが担当している。
参加資格は、設計、建設、工事監理、維持管理、運営を担当する企業で構成するグループ。設計企業は1級建築士事務所登録、建設企業は建築一式工事800点以上など。
学校の水泳授業が可能な屋内温水プールや温浴施設、子育て応援施設、スタジオなどを備えた多世代交流施設を建設・運営する。プールはメインプール(25m×6レーン)、幼児用プールなどで構成する。事業予定地は福江町堂前3-3ほかの敷地約8500㎡。
設計・建設・工事監理期間は29年2月末まで。同年4月1日に全面供用し、44年3月末まで維持管理・運営する。
アドバイザリー業務はランドブレインが担当している。