鶴ヶ峰駅北口地区市街地再開発準備組合(安藤公一理事長)は5月15日、横浜市で計画する「(仮称)鶴ヶ峰駅北口地区第一種市街地再開発事業」の事業協力者の募集を始めた。6月15日までに応募登録書と会社概要パンフレットを同準備組合宛に郵送で受け付ける。共同企業体での応募も可とする。応募者全員を対象にプレゼンテーション審査を実施し、今夏に選定する予定だ。
事業計画作成の段階から市街地再開発事業に関する豊富な実績や高い技術力、安定した事業推進体制などを有する民間事業者に参画してもらい、共に事業を推進していく考えだ。
対象地は、鶴ケ峰2丁目の一部で敷地面積は約1.3ha。鶴ヶ峰駅では、横浜市による相模鉄道連続立体交差事業が進んでおり、鉄道地下化に伴う新駅舎や新施設、道路などの周辺インフラも検討中だ。応募者には、まちの将来像や人・車の流れなどが見え難い状況であることを踏まえた行政・関係機関との協議、施設計画の提案を求める。
スケジュールは、相模鉄道連続立体交差事業が完了予定の2033年度での施設竣工を目標としている。まちづくりコーディネーターとして、あず計画が参画している。
同エリアでは、14年10月に鶴ヶ峰駅北口地区再開発協議会が発足し、19年3月に「鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想」を策定した。同年5月に鶴ヶ峰駅北口地区まちづくり協議会、24年3月に同地区市街地再開発準備組合が発足している。
事業計画作成の段階から市街地再開発事業に関する豊富な実績や高い技術力、安定した事業推進体制などを有する民間事業者に参画してもらい、共に事業を推進していく考えだ。
対象地は、鶴ケ峰2丁目の一部で敷地面積は約1.3ha。鶴ヶ峰駅では、横浜市による相模鉄道連続立体交差事業が進んでおり、鉄道地下化に伴う新駅舎や新施設、道路などの周辺インフラも検討中だ。応募者には、まちの将来像や人・車の流れなどが見え難い状況であることを踏まえた行政・関係機関との協議、施設計画の提案を求める。
スケジュールは、相模鉄道連続立体交差事業が完了予定の2033年度での施設竣工を目標としている。まちづくりコーディネーターとして、あず計画が参画している。
同エリアでは、14年10月に鶴ヶ峰駅北口地区再開発協議会が発足し、19年3月に「鶴ヶ峰駅北口周辺地区まちづくり構想」を策定した。同年5月に鶴ヶ峰駅北口地区まちづくり協議会、24年3月に同地区市街地再開発準備組合が発足している。