札幌市まちづくり政策局は、公募型プロポーザルを実施した「2025年度篠路駅周辺地区まちづくり検討業務」の契約候補者に、有限責任監査法人トーマツ札幌事務所を選んだ。
篠路駅周辺地区は、2022年度に策定した「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」で、地域交流拠点に位置付けられている北区北部の重要地区。
同地区では、土地区画整理、鉄道高架、道路整備事業など社会基盤整備が進んでいる。市は、これらに合わせて民間開発による都市機能集積や、地域主体のまちづくり活動の実現による地域交流拠点にふさわしいまちづくりを目指しており、23年に同地区まちづくり計画をまとめている。
業務では、同地区のまちづくりを進めるため、これまでの検討内容を精査し、まちづくり計画で掲げる「期待される機能」を誘導することに加え、地域主体のまちづくりの実現に向けて検討する。
具体的には、全体事業スキームの検討、各種支援制度の活用検討、低未利用地の活用手法検討など。
契約限度額(税込み)は1450万円とした。履行期間は26年3月19日まで。
篠路駅周辺地区は、2022年度に策定した「第2次札幌市まちづくり戦略ビジョン」で、地域交流拠点に位置付けられている北区北部の重要地区。
同地区では、土地区画整理、鉄道高架、道路整備事業など社会基盤整備が進んでいる。市は、これらに合わせて民間開発による都市機能集積や、地域主体のまちづくり活動の実現による地域交流拠点にふさわしいまちづくりを目指しており、23年に同地区まちづくり計画をまとめている。
業務では、同地区のまちづくりを進めるため、これまでの検討内容を精査し、まちづくり計画で掲げる「期待される機能」を誘導することに加え、地域主体のまちづくりの実現に向けて検討する。
具体的には、全体事業スキームの検討、各種支援制度の活用検討、低未利用地の活用手法検討など。
契約限度額(税込み)は1450万円とした。履行期間は26年3月19日まで。