佐賀市は、「佐賀市一般廃棄物最終処分場再生及び浸出水処理施設の再生事業に係る工事」を公募型指名競争入札した結果、27億2500万円(税別)でカナデビア・中野建設JVに決めた。同JVのみが参加し、17日に開札した。
廃棄物の「掘り起こし工法」によって必要な埋立量を確保するほか、浸出水集水設備と浸出水処理施設の増設、既設浸出水処理施設の整備を担当する。掘り起こし容量は約2万2000m3。浸出水処理施設の処理量は日量1100m3(既設の日量400m3に日量700m3を増設)。工期は2029年3月31日まで。工事場所は嘉瀬町大字十五地内。
廃棄物の「掘り起こし工法」によって必要な埋立量を確保するほか、浸出水集水設備と浸出水処理施設の増設、既設浸出水処理施設の整備を担当する。掘り起こし容量は約2万2000m3。浸出水処理施設の処理量は日量1100m3(既設の日量400m3に日量700m3を増設)。工期は2029年3月31日まで。工事場所は嘉瀬町大字十五地内。