兵庫県西宮市は、「江上町市有地売却跡地利用」の事業者募集で事業提案競技を実施した結果、リバー産業を優先交渉権者に決めた。7社が応募していた。次点はエスコン。リバー産業は、延べ約1万1000㎡規模の分譲共同住宅建設を計画している。
同社の提案によると、住宅の規模はRC造7階建て延べ1万1266㎡、戸数は138戸。建築面積は2064㎡。駐車場(49台)や駐輪場、防災倉庫のほか、約500㎡の提供公園と自主管理公園(741㎡)も整備する。
生物多様性をテーマにした緑の空間づくりや、提供公園と自主管理公園を明確に区分しながら一体利用できる配置といった提案が評価された。同社が提示した用地の買い受け価格は、50億1000万円。
9月中旬に土地売買契約を結ぶ。事業の対象は、同市江上町26-1にある「江上庁舎跡地」と、同町29の「市営江上町住宅」跡地で、面積は5016㎡。
同社の提案によると、住宅の規模はRC造7階建て延べ1万1266㎡、戸数は138戸。建築面積は2064㎡。駐車場(49台)や駐輪場、防災倉庫のほか、約500㎡の提供公園と自主管理公園(741㎡)も整備する。
生物多様性をテーマにした緑の空間づくりや、提供公園と自主管理公園を明確に区分しながら一体利用できる配置といった提案が評価された。同社が提示した用地の買い受け価格は、50億1000万円。
9月中旬に土地売買契約を結ぶ。事業の対象は、同市江上町26-1にある「江上庁舎跡地」と、同町29の「市営江上町住宅」跡地で、面積は5016㎡。