高速道路の建設や管理技術の普及・活用推進などを目的とした「ハイウェイテクノフェア2025-高速道路を支える最先端技術-」が16日、東京都江東区の東京ビッグサイトで開幕した。高速道路調査会(長尾哲理事長)が主催し、東日本、中日本、西日本のNEXCO3社が共催した。過去最大規模の342者が出展し、高速道路の建設・管理に関する新技術、新工法、資機材、現場の支援システム、環境技術などを展示する。会期は17日まで。オンライン展は、9日から11月6日まで開いている。
オープニングセレモニーで長尾理事長は「高速道路調査会は活動の一環として、さまざまな情報を提供している。ただ、学校の先生と話をして、学生が将来に対する夢をなかなか持てない状況があると分かった。学生が展示会に積極的に参加できるようにして、将来に夢を持ち、メンテナンスを含めてさまざまな技術を考えられる人材を世の中に送り出すのも私たちの仕事の一つだと考えている。次の世代へつなげるようにしていければ」とあいさつした。
その後、NEXCO東日本の由木文彦社長、NEXCO中日本の縄田正社長、NEXCO西日本の芝村善治社長、ガイアートの石塚周平社長、日本高速道路保有・債務返済機構の高松勝理事長が加わり、テープカットを行った。
オープニングセレモニーで長尾理事長は「高速道路調査会は活動の一環として、さまざまな情報を提供している。ただ、学校の先生と話をして、学生が将来に対する夢をなかなか持てない状況があると分かった。学生が展示会に積極的に参加できるようにして、将来に夢を持ち、メンテナンスを含めてさまざまな技術を考えられる人材を世の中に送り出すのも私たちの仕事の一つだと考えている。次の世代へつなげるようにしていければ」とあいさつした。
その後、NEXCO東日本の由木文彦社長、NEXCO中日本の縄田正社長、NEXCO西日本の芝村善治社長、ガイアートの石塚周平社長、日本高速道路保有・債務返済機構の高松勝理事長が加わり、テープカットを行った。