ギオン・GLP相模原特定目的会社は、相模原市が施行する相模原都市計画事業麻溝台・新磯野第一整備地区土地区画整理事業での産業系共同売却街区(43街区)に、新たにRC一部S造5階建て延べ13万5388㎡の倉庫を整備する。2027年1月に着工し、29年3月末の完工を目指す。設計は東亜建設工業が担当する。施工者は未定。
同社は7日付で、現地に建築計画にかかる標識を設置した。計画名は、「(仮称)Marq相模原A&Aプロジェクト」。建設予定地は南区新磯野3-1ほかの敷地5万4070㎡。うち2万9068㎡を建築面積に充てる。
相模原市は、43街区への立地事業者の公募に当たって、18年4月にギオンを代表企業、長谷工コーポレーション、ゼニス・キャピタル・パートナーズ、レプス特定目的会社を構成員とするJVを立地事業候補者に選定した。しかし、長谷工コーポレーションなど構成員がJVから脱退。その後、23年8月に代表企業は変わらず、構成員として日本GLPが参画するJVを立地事業者に決めた。
18年4月の立地事業候補者決定時点の事業計画では、立地する施設を「複合型物流センター」とし、配送などの物流事業に加え、新会社を設立して食品物流加工の事業を展開する予定となっていた。
