三井倉庫の韓国現地法人は、同国の釜山新港に第二倉庫を建設する。2026年8月の竣工を目指す。
規模は、5階建て延べ約3万㎡で、釜山新港自由貿易地域熊東物流団地内に建設する。定温空調設備やクリーンルームを設ける。
第一倉庫は、14年に建設した。非居住者名義保管や保税状態での流通加工、積み替えなど、自由貿易地域(FTZ)の特長を生かしたサービスを提供してきた。保管や流通加工などの需要の高まりを受け、第二倉庫の建設を決めた。
5月2日 金曜日
[ 2024-11-19 ]
規模は、5階建て延べ約3万㎡で、釜山新港自由貿易地域熊東物流団地内に建設する。定温空調設備やクリーンルームを設ける。
第一倉庫は、14年に建設した。非居住者名義保管や保税状態での流通加工、積み替えなど、自由貿易地域(FTZ)の特長を生かしたサービスを提供してきた。保管や流通加工などの需要の高まりを受け、第二倉庫の建設を決めた。