【体験学習】これが通信設備の最新ものづくり! 川口工高2年生が協和エクシオで学ぶ | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【体験学習】これが通信設備の最新ものづくり! 川口工高2年生が協和エクシオで学ぶ

 協和エクシオは13日、埼玉県和光市の中央技術研修センタで、工業高校生向けの施設体験学習を開いた。今回は県立川口工業高校情報通信科の2年生37人を招き、通信設備に関する最新のものづくりの現場を体験してもらった。10月にも30人の生徒を受け入れ、同様の体験学習を開催する予定だ。
 学生の通信建設業界への理解促進と地域貢献活動の一環として、同校の生徒を対象に毎年開催している体験学習はことしで9回目。
 当日は、同社社員が通信の仕組みなどに関する講義を実施し、同センタ内の各種施設を見学した。生徒たちは光ファイバーの融着接続や同軸ケーブルの作成、高所作業車の試乗、マンホール入孔などを体験。終了後には「将来に役立てられる体験ができた」などの声が寄せられた。

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