【体験学習】川口工高生32人が通信設備の最新ものづくりを見学 協和エクシオ | 建設通信新聞Digital

4月26日 金曜日

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【体験学習】川口工高生32人が通信設備の最新ものづくりを見学 協和エクシオ

 協和エクシオは18日、埼玉県和光市の中央技術研修センタで、工業高校生向けの施設体験学習を開いた。今回は埼玉県立川口工業高等学校情報通信科の2年生39人を招き、通信設備に関する最新のものづくりの現場を体験してもらった。10月16日にも32人の生徒を受け入れ、同様の体験学習を開催する予定だ。
 同校の生徒を対象に毎年開催している体験学習はことしで10回目。学生の通信建設業界への理解促進と地域貢献活動の一環として取り組んでいる。
 当日は、同社社員が通信の仕組みや技能五輪に関する講義を実施し、同センタ内の各種施設を見学した。生徒たちは光ファイバーの融着接続や同軸ケーブルの作成、高所作業車の試乗、マンホール入孔などを体験。生徒からは「学校では体験できないことができた」などの声が寄せられた。

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