北海道開発局と北海道、札幌市、NEXCO東日本北海道支社で構成する北海道道路メンテナンス会議は「北海道かけ橋カード」を作成した。カードは国道橋、道道橋など13種類あり、老朽化が進む橋梁の維持管理や安全への取り組みについてPRしている。
北海道道路メンテナンス会議は、道路インフラの現状や老朽化対策の必要性に対する理解を深めてもらう目的で2014年に設立し、イベントやパネル展、現場見学会などを実施しており、今回、橋梁メンテナンスに関する理解促進に向けてカードを作成した。
カードは表面に橋梁の写真をレイアウトし、裏面には橋梁の所在地や管理者、竣工年、構造、橋梁に関するエピソードやメンテナンスの方法などを紹介している。道内の紹介されている橋梁最寄りの道の駅、パーキングエリアなど13カ所で無料配布した。
北海道道路メンテナンス会議は、道路インフラの現状や老朽化対策の必要性に対する理解を深めてもらう目的で2014年に設立し、イベントやパネル展、現場見学会などを実施しており、今回、橋梁メンテナンスに関する理解促進に向けてカードを作成した。
カードは表面に橋梁の写真をレイアウトし、裏面には橋梁の所在地や管理者、竣工年、構造、橋梁に関するエピソードやメンテナンスの方法などを紹介している。道内の紹介されている橋梁最寄りの道の駅、パーキングエリアなど13カ所で無料配布した。