日刊建設通信新聞社は『棘のない薔薇-辺境から建築を問う』(細田雅春著)を刊行、発売しました。
本書は、政治・経済問題、社会現象からみた建築のあり方をテーマにして、細田氏が2014年5月から17年9月まで本紙に執筆した『建設論評』『特別寄稿』を加筆修正し、収録しました。
「建築をつくりながら社会を論評する。それ故の疑問、フラストレーション、希望……。細田雅春の持続するエネルギーがここにある」という伊東豊雄氏のことばが表紙を飾っています。
価格は2600円(税別)。A5判。296ページ。
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【本】『棘のない薔薇-辺境から建築を問う』細田雅春著 建設通信より発刊
[ 2017-10-16 ]