東京建物のタイ現地法人「東京建物タイランド」は、同国のデベロッパー「SC Asset Corporation Public Company」と共同で、バンコクにラグジュアリークラスの分譲マンションを開発する。2026年4月に着工し、28年9月の竣工を目指す。
プロジェクト名は、「スティル・スクンヴィット20」で、規模はRC造30階建て延べ3万4179㎡となる。
建設地は、バンコクの商業集積地であるアソーク・プロンポンエリアで、総戸数は124戸。専有部は、専用エレベーターを備え、最高天井高3.5m、広さ85-400㎡の住戸をそろえる。











