兵庫県は、「淡路夢舞台の創造的再生に向けたあり方検討報告書」を公表した。国際会議場やホテルなどを民間事業者に譲渡する方針で、今年度内に事業者を公募する。2026年度に選定、契約を進め、27年度の事業開始を目指す。発注支援はPwCアドバイザリーが担当している。
報告書によると、ホテル・展望テラス(面積4.7ha)、国際会議場(同3.4ha)は土地と建物を一体で民間に譲渡する。百段苑(同3.5ha)、温室・野外劇場灘山緑地(同2.5ha)、淡路交流の翼港(同1.8ha)は指定管理制度で管理運営する。
兵庫県淡路市にある淡路夢舞台は関西国際空港島の造成に使われた土砂採取場の跡地再生事業で、2000年に開業。県立淡路夢舞台国際会議場をはじめ、ホテル(グランドニッコー淡路)、百段苑などの施設で構成されている。設備の老朽化が進んでいることから、官民が一体となって再整備に取り組む。
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