愛知県防災安全局は、WTO対象でBTO(建設・譲渡・運営)方式を採用する「愛知県基幹的広域防災拠点整備等事業(第2期・防災公園)」を総合評価一般競争入札した結果、65億5396万9400円(税込み、以下同)で前田建設工業を代表とする「あいち防災パートナー」グループに決めた。13日に落札決定した。4月に基本協定を結び、7月に契約する。予定価格は73億2825万1000円だった。
グループの構成員は、エリアワン、サンエイ、岩間造園。協力会社は鈴中工業、太啓建設、日本工営都市空間、現代建築研究所。
名古屋空港北西部 (豊山町大字青山神明) にある17.7haの敷地に整備する基幹的広域防災拠点のうち、 11.6haを占める防災公園と神明公園の2エリアを対象とする。
屋内運動施設や多目的広場を設置する。設置施設のうち、屋内運動施設などの建設は事業者が担当し、そのほかの多目的広場などは事業者の設計を基に、県が造園・土木工事として別途直接発注する。運営・維持管理は全施設を対象にする。
設計・建設期間は7月から2029年9月まで。同年10月に供用し、49年9月まで運営・維持管理する。

