三菱UFJ銀行が、東京都世田谷区で計画する池尻センターの建て替え事業で、既存建物の解体と新築工事を戸田建設が担当することが分かった。同社は5月1日から、敷地内の体育館と別館の2棟を解体している。跡地には新築建物のうちS棟が建設される予定だ。その後、本館の解体とN棟の新築を進める。
現在解体が進んでいるのは、「池尻クラブ」と「別館」の2棟。建物の規模は、前者がRC造地下1階地上3階建て延べ5363㎡、後者がSRC造地下2階地上2階建て延べ3175㎡。
工事場所は、地下鉄池尻大橋駅から北東へ徒歩1分にある池尻3-437の敷地1万7408㎡。
三菱UFJ銀行が計画する「(仮称)池尻センター建替計画」は、34年7月末の完成を目指している。建て替え後の総規模を地下2階地上6階建て延べ5万4000㎡と見込む。高さは31m。
リテール戦略などのビジネス推進を支えるバックオフィスとする方針で、脱炭素や省エネルギーなどを実現し、環境性能評価・認証の取得にも取り組む。

