土木学会関西支部(村上考司支部長)は、「関西の土木遺産のある風景」フォトコンテストの入賞者を公表した。最優秀賞には、由良川橋梁(京都府舞鶴市・宮津市)を撮影した原田正信さんが選ばれた。
コンテストは、創立90周年の記念行事の一環として企画した。支部管内にある土木遺産をフレーム内に収めた写真を募集した。一般の部124点、ぶら・土木の部(土木に従事する40歳以下が対象)17点の計141点の応募があった。
最優秀賞の由良川橋梁の写真は「山の緑と橋梁の赤、丹後鉄道の青のコントラストがきれいで、鉄道を入れたことで橋のスケールが伝わる」と講評されている。優秀賞は、ぶら・土木の部が藤間翔太さんの十三大橋(大阪市)、一般の部は上野邦雄さんの百間堤(大津市)が選ばれた。
コンテストは、創立90周年の記念行事の一環として企画した。支部管内にある土木遺産をフレーム内に収めた写真を募集した。一般の部124点、ぶら・土木の部(土木に従事する40歳以下が対象)17点の計141点の応募があった。
最優秀賞の由良川橋梁の写真は「山の緑と橋梁の赤、丹後鉄道の青のコントラストがきれいで、鉄道を入れたことで橋のスケールが伝わる」と講評されている。優秀賞は、ぶら・土木の部が藤間翔太さんの十三大橋(大阪市)、一般の部は上野邦雄さんの百間堤(大津市)が選ばれた。