【見学バスツアー】親子13組が測量体験や工事現場のジュラ紀地層を見学 岐阜建協ら開催 | 建設通信新聞Digital

5月7日 火曜日

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【見学バスツアー】親子13組が測量体験や工事現場のジュラ紀地層を見学 岐阜建協ら開催

 岐阜県と岐阜県建設業協会は11日、「親子で体験!建設現場見学バスツアー」を開いた。県内の小学生とその保護者13組27人が参加した。
 岐阜建協の労働委員長を務める藤本組の松島祥久社長は「わたしたちがどんな仕事をしているか見てほしい」とあいさつ。午前中は中部地方整備局多治見砂防国道事務所で、堰堤の土砂災害防止効果を土石流の模型を使用した実験から学んだ。また、藤本組の協力のもと測量機器などを体験した=写真。
 午後は東海環状自動車道の建設工事現場を訪問しジュラ紀の地層を見学した。参加した小学生は「楽しかった」と笑顔を見せた。

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