三井住友建設は、静岡市の清水マリンパークで静岡市と静岡建設産業団体連合会が開いた「しずおか建設まつり」に出展した。『なるほど! ドボクふしぎ体験』と題して防災模型実験出前講座「どぼくの楽校(がっこう)」を実施したほか、スノードーム手作り体験、プレストレストコンクリートの構造模型を利用した仕組み体験などを展示した=写真。
「どぼくの楽校」は実験の結果を見学者と一緒に予想するなど見学者と一体になって盛り上げたほか、「スノードーム手作り体験」ではたくさんの親子が完成したスノードームを手にサポート社員と記念撮影するなど笑顔と歓声が絶えなかった。
イベントは子どもたちが建設業に触れ合う機会の創出を目的に開催しているもので、同社では「今後も担い手の確保や育成につながる取り組みを積極的に進めたい」としている。
公式ブログ
【どぼくの楽校】親子で体験! 三井住友建設がしずおか建設まつりで防災模型実験出前講座
[ 2017-12-02 ]