【中日本ハイウェイ・エンジ】展示会で若手技術者が安全対策を実演! 新製品も | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【中日本ハイウェイ・エンジ】展示会で若手技術者が安全対策を実演! 新製品も

 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(太田睦男社長)は14、15の両日、名古屋市のウインクあいちで展示会「イノベーションNAGOYA2017」を開いた。入社5年以内の若手技術者が橋梁・トンネル点検作業時の安全対策を実演したほか、最新の高速道路点検技術などを紹介した=写真。
 会場では作業中の接触など危険を未然に音と光で知らせる「はさまれん棒」や、女性技術者のために開発したトイレと休憩室、パウダースペース付き多機能車両「サクラ」など新製品を展示した。またNEXCO中日本の酒井秀昭技術・建設本部技術支援部専門主幹(橋梁担当)と岐阜大学の六郷恵哲名誉教授がインフラの更新や維持補修などについて講演した。

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