富山県魚津市は、市新庁舎整備事業の基本設計案を公表した。規模はS造(免震構造)3階建て延べ約6000㎡を想定する。建設工事は2027年度第4四半期に着手し、30年度の供用を目指す。総工費は71億5000万円と試算、そのうち新庁舎には62億7000万円を投じる。
基本方針には、▽一人ひとりに開かれ、まちとつながる庁舎▽あらゆる災害に強い庁舎▽市民・執務・議会を明快に3層に配置し、コンパクトで機能的な庁舎▽環境と快適性に配慮した省エネルギー型庁舎--の四つを掲げる。
フロア構成は1階が窓口・市民サービス、2階が執務機能、3階が議会機能となる。
スケジュールによると、工期は約27カ月を見込む。30年度第1、2四半期内にも供用する。総工費の内訳は、新庁舎建設工事が62億7000万円、付帯施設工事が1億1000万円、外構工事が2億円、既存庁舎解体工事が5億7000万円となっている。
基本設計・実施設計業務は、石本建築事務所・中川建築設計事務所JVが担当している。建設地は釈迦堂1-10-1。

