宮城県の小正月の伝統行事「どんと祭」が14日、県内各地の神社などで行われた。仙台市内では、市街地を練り歩いて青葉区の大崎八幡宮を参拝する恒例の裸参りに、建設業界から安藤ハザマや鹿島、清水建設、仙建工業、西松建設、前田建設、ユアテックなどが参加。寒波に見舞われた寒空の下、参加者が「含み紙」をくわえ、鐘を鳴らしながら粛々と参拝し、ことし1年の無病息災や工事の安全、東日本大震災からの早期復興などを祈願した。
宮城県の小正月の伝統行事「どんと祭」が14日、県内各地の神社などで行われた。仙台市内では、市街地を練り歩いて青葉区の大崎八幡宮を参拝する恒例の裸参りに、建設業界から安藤ハザマや鹿島、清水建設、仙建工業、西松建設、前田建設、ユアテックなどが参加。寒波に見舞われた寒空の下、参加者が「含み紙」をくわえ、鐘を鳴らしながら粛々と参拝し、ことし1年の無病息災や工事の安全、東日本大震災からの早期復興などを祈願した。