セレモニーの冒頭、川合善明川越市長は「荒川上流部改修事業が地域住民の安全・安心や地域の発展に大きく寄与してきたことを発信する意義は大きい」とあいさつ。古市委員長は「これまでの100年だけでなく、これからの荒川と地域の付き合い方を考えるきっかけにしてほしい」と述べた。その後、両者で除幕し、展示するパネルを披露した。
パネル展では、荒川上流部改修着手から100年を記念し、荒川や治水・利水・環境の歴史、役割を紹介するパネルを展示する。同市役所内の展示は、3月2日まで。
5月6日 月曜日
[ 2018-02-05 ]