【ワークショップ】ふわふわ空気の断熱を学ぶ 児童・保護者300人がゴミ袋でドーム型シェルター作製 | 建設通信新聞Digital

4月29日 月曜日

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【ワークショップ】ふわふわ空気の断熱を学ぶ 児童・保護者300人がゴミ袋でドーム型シェルター作製

 東京建築士会の青年委員会(小野澤裕子委員長)は、東京都内の区立小学校でゴミ袋を使ってドーム型のシェルターをつくる「ふわふわ空気のお家をつくろうワークショップ」を開いた。
 身近な材料であるゴミ袋を使って、空気の断熱性能を体感し、災害時の活用など防災のヒントとものづくりの楽しさを学んでもらおうと企画した。約150人の児童と保護者ら総勢300人が10チームに分かれて参加。空気で膨らんだビニール袋をひもで結び、力を合わせながらそれぞれ8個×12個につなぎ合わせてドームを形成すると、大きな歓声が上がった。

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