見学会の冒頭、取手工場の山口史夫副工場長が、104年におよぶ同社の歴史や東京ドームの3.3個分の広さを誇る工場の概要などを説明した。
参加者は、橋梁製作を紹介するビデオを見て製作工程を学んだ後、2班に分かれて材料の入荷場所、工作機械などを見学したほか、アンカーボルトを実際に触り、重さ、大きさを体感した。
見学後の質疑応答では、「働く時間は何時から何時までですか」「女性はどのくらいいますか」「溶接の際に青い光から目をどうやって守っているのですか」など多くの質問が出された。
4月28日 日曜日
[ 2018-02-07 ]