【北陸地方整備局】5月から洪水情報をプッシュ配信! 49市町村で避難行動の促進に | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【北陸地方整備局】5月から洪水情報をプッシュ配信! 49市町村で避難行動の促進に

 北陸地方整備局は、5月1日から管内を流れる直轄管理全水系沿川の市町村を対象に洪水情報のプッシュ型配信を開始する。
 プッシュ型配信は、携帯電話などの受信者(所有者)の要求にかかわらず、発信者から情報が提供される仕組みで、住民に洪水時の主体的な避難を促すのが狙い。河川氾濫(はんらん)の危険性や氾濫発生後の情報などを段階的に配信する。
 対象水系は阿賀野川、信濃川、関川、黒部川、常願寺川、神通川、庄川、荒川、姫川、小矢部川、手取川、梯川の12水系で、新潟、富山、石川、福島、長野各県内の49市町村に情報を提供する。

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