【福島原発】廃炉現場のいまを伝える バーチャルツアー「INSIDE FUKUSHIMA DAIICHI」をウェブで公開 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【福島原発】廃炉現場のいまを伝える バーチャルツアー「INSIDE FUKUSHIMA DAIICHI」をウェブで公開

 東京電力ホールディングスは、廃炉現場のいまを広く発信するウェブコンテンツとして、福島第一原子力発電所のバーチャルツアー「INSIDE FUKUSHIMA DAIICHI」を公開した。
 事故から7年が経過し、福島第1原発では、原子炉・使用済燃料プールの安定冷却や汚染水対策、作業・労働環境の改善が進み、燃料取り出しなど本格的な廃炉作業が進行している。
 バーチャルツアーでは、廃炉作業の進捗状況を実際に現地視察しているかのような臨場感で疑似的に体験できる。また、施設の一部を360度映像で見られるほか、各現場や設備に対するよくある質問にも答えている。

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