ベターリビング(井上俊之理事長)、高田松原を守る会、日本緑化センターは22日、岩手県陸前高田市で第2回高田松原再生植樹祭を開いた=写真。
ベターリビングが展開する環境保全活動「ブルー&グリーンプロジェクト」の一環で、昨年に続き2回目の開催となった。ボランティアら約200人が参加し、1500本余りの苗木を植樹した。
ブルー&グリーンプロジェクトは「ガスで森をつくる」をキャッチフレーズに、2006年6月にベトナムで植樹活動をスタート。14年からは東日本大震災で流出した高田松原の再生活動を支援しており、高田松原を守る会とともに苗木の育成や提供、次世代の松原の保育を担う人材育成などに取り組んでいる。
公式ブログ
【高田松原再生植樹祭】200人参加し苗木1500本植える ベターリビングら
[ 2018-05-03 ]