【鹿島サマースクール】全国22の「本物の建設現場」を見に行こう! 小・中学生500人招待 | 建設通信新聞Digital

5月4日 土曜日

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【鹿島サマースクール】全国22の「本物の建設現場」を見に行こう! 小・中学生500人招待

 鹿島は、2017年に実施した「鹿島サマースクール」をことしも実施する。7月26日の「OH-1計画新築工事」(東京都千代田区)と「信越線新潟駅付近高架化笹口工区」(新潟市)を皮切りに北海道から九州まで全国22現場を対象とする。ホームページで申し込み受け付けを開始した。昨年は中高生を主な対象としたものの、今回は小・中学生に絞り、約500人程度を招く。
 「サマースクール2018」は、『本物の建設現場を見に行こう!』を副題としており、超高層建築物や鉄道工事、大規模倉庫、スタジアム、シールドトンネル、橋梁、ホテル、病院などバラエティー豊かな現場を選定した。各現場で、建設業や現場について説明後、実際の現場内を見学する。

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