共同カイテック（東京都渋谷区、吉田建社長）は24日、神奈川県大和市の同社神奈川技術センターに設けた屋上フットサルコートで「第11回共同カイテック杯大和市少年フットサル大会」を開いた＝写真。大和市サッカー協会との共催で、同市内の小学生クラブ8チーム75人が出場し、トーナメントで競った。決勝戦には緑野フットボールクラブ（FC）とGEO－X　FCが進み、7対2で緑野FCが優勝の栄冠を勝ち取った。
　開会式で同センターの小口克彦取締役所長は「日ごろの練習の成果を遺憾なく発揮して、けがのないように、悔いのないように頑張って試合してほしい」とあいさつした。
　その後、前回準優勝した深見SCの清水理規選手が宣誓し、試合に移った。

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