【ごみゼロ】本間組社員、家族らが関屋浜海水浴場を清掃 | 建設通信新聞Digital

5月10日 金曜日

公式ブログ

【ごみゼロ】本間組社員、家族らが関屋浜海水浴場を清掃

 本間組(新潟市、本間達郎社長)が特別協賛する「Team ECO Work!(チームエコワーク)第221回 ごみゼロ ACTION IN 新潟・関屋浜」が6月30日、同市の関屋浜海水浴場で開かれた。好天に恵まれ、早朝から気温、湿度とも上昇。同社を始めとするグループ各社の社員やその家族ら約90人はそろいのブルゾン、ビブス、キャップに身を包み、海岸沿いの清掃活動に汗を流した=写真。
 イベントに先立って、本間社長があいさつ。開港5港の1つである新潟港が2019年に150周年を迎えることに触れつつ、「ごみがないというまちのきれいさは、新潟市が持つすばらしい文化や歴史などを発信していく上で非常に重要」との考えを示し、「今後も継続していきたい」と力を込めた。
 参加者全員でECOストレッチ体操した後、海岸へと移動。砂浜や岩場などに落ちているごみを丹念に拾い集めた。今回は一般を含めて約220人が参加した。
 同社は、UX新潟テレビ21が主催するチームエコワークに発足当初から参画。ことしで18回目を迎え、グループ全体で延べ約1500人が参加している。