札幌建設業協会は30日、札幌商工会議所青年部との共催で「札建協の日」(5月30日)に合わせ「530(ごみゼロ)クリーンアップ大作戦」を行った。
同協会では、一昨年の創立100周年記念式典で毎年5月30日を「札建協の日」に制定し、今回で2回目の実施となる。ことしは清掃後に北海道建設会館周辺で「交通安全街頭啓発活動」も合わせて行った。
道庁赤レンガ庁舎前庭で行った清掃作業には、会員企業43社から参加した170人が3班に分かれ清掃活動に汗を流した=写真。実施前に行った開会式では平野良弘副会長が「クリーンで安全な札幌としていくためにも建設業界が一体となり、魅力あるまちづくりのために今後も協力をお願いする」とあいさつした。
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【5/30は札建協の日】43社170人が参加! 530(ごみゼロ)クリーンアップ大作戦で清掃活動
[ 2018-05-31 ]