北海道開発局TEC-FORCE(テックフォース=緊急災害対策派遣隊)が10日から広島県三原市での踏査を開始した。氾濫した沼田川や木原地区の土砂災害状況などを調べている。
北海道開発局は7月豪雨による河川氾濫・土砂災害に対応するため、7日に和泉晶裕局長を本部長とした応援対策本部を立ち上げ、河川計画課の岡部博一河川調整推進官を隊長とする5人を中国地方整備局へ先行派遣。8日には札幌、旭川、室蘭、帯広の4開発建設部が道路4班、河川4班からなる追加隊を編成して送り出した。
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【18年7月豪雨】北海道開発局TEC-FORCEが広島県で踏査開始! 岩田地崎建設は法面崩壊の復旧にあたる
[ 2018-07-12 ]