【建設フェスタ2018inあつぎ】重機の試乗やゲームで"地球の芸術家"を体験 | 建設通信新聞Digital

4月19日 金曜日

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【建設フェスタ2018inあつぎ】重機の試乗やゲームで“地球の芸術家”を体験

 厚木市建設業協会(関野耕正会長)は26日、神奈川県厚木市の厚木中央公園と厚木市役所本庁舎西側駐車場で「建設フェスタ2018inあつぎ」を開いた。厚木市や市教育員会、厚木商工会議所の後援の下、重機を使ったスーパーボールすいく・サッカーゴールゲーム、高所作業車・バックホウ・振動ローラー・小型ショベルの体験試乗、丸太切り作業体験と絵付けコーナーなど趣向を凝らしたイベントを用意し、会場には子どもたちの歓声が響き渡った。
 関野会長は「建設フェスタが昨年よりパワーアップして戻ってきた。きょう1日、皆さんの協力の下、夕方まで頑張っていきたい」とあいさつした。続いて、小林常良市長が「道路、建物、生活排水路、河川護岸などをつくっているのが建設業の皆さんであり、無いものから有をつくっていくのが皆さんの仕事。ある意味、“地球の芸術家”だと思っている」と述べた。
 難波達哉市議会議長、後藤祐一衆院議員、山口貴裕県会議員が祝辞を寄せ、来賓紹介の後、開幕した。

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