【厚木市建協】「建設フェスタ2019 in あつぎ」開催 趣向凝らしたイベント通し建設業の魅力を発信 | 建設通信新聞Digital

5月2日 木曜日

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【厚木市建協】「建設フェスタ2019 in あつぎ」開催 趣向凝らしたイベント通し建設業の魅力を発信

 厚木市建設業協会(関野耕正会長)は25日、神奈川県厚木市の厚木中央公園で「建設フェスタ2019 in あつぎ」を開いた。厚木市や市教育員会、厚木商工会議所の後援の下、重機を使ったサッカーゴールゲーム、高所作業車・バックホウ・振動ローラー・小型ショベルの体験試乗、丸太切り体験など趣向を凝らしたイベントを用意し、会場には子どもたちの歓声が響き渡った。
 関野会長は「建設フェスタは、建設業を知る、見る、楽しむをテーマに次世代の担い手に建設業を知ってもらい、また、建設業者の誇りを保つということで開催した。皆さんがきょう1日、笑顔でいられるよう進めていきたい」とあいさつした。
 続いて、小林常良市長が「ものづくりの大切さ、重要さ、楽しさを多くの来場者に伝えてほしい。皆さんの仕事はものづくりと同時に、無から有をつくり上げていく芸術家だと思っている」と述べた。
 来賓紹介後、寺岡まゆみ市議会議長、義家弘介衆院議員、山口貴裕県会議員が祝辞を寄せ、開幕した。

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