【2018年7月豪雨】データと図面を1日で提供! テラドローンがUAVで被災地をレーザー測量 | 建設通信新聞Digital

5月3日 金曜日

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【2018年7月豪雨】データと図面を1日で提供! テラドローンがUAVで被災地をレーザー測量

 テラドローン(東京都渋谷区、徳重徹社長)は、2018年7月豪雨の被害調査のため、UAV(無人航空機)による被災地のレーザー測量を実施した。従来の地上測量と比べ作業時間を大幅に短縮したほか、土砂災害などの踏査困難な場所を計測できた。対策工事を迅速に進めるための地形データと図面を計測後に1日で提供した。

UAVレーザー測量で取得した立体図

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