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【環境・設備デザインシンポジウム】建築を環境デザインとして考える デザイナーと技術者が意見交換 四季の変化を建築に生かす

最終更新 | 2019/01/15 16:07

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 建築設備綜合協会(BE、秋元孝之会長)の環境・設備デザイン賞実行委員会(佐藤信孝委員長)が主催する第6回学生と社会人のための「環境・設備デザインシンポジウム」が、東京都港区の建築会館ホールで開かれた。建築家の小堀哲夫氏(小堀哲夫建築設計事務所)と秋元会長が「自然を採り込む知恵とデザイン、そして技術が日本にはいっぱい『環境デザインマップ日本』の事例」と題して対談。建築デザイナーと設備技術者それぞれの視点から意見を交わした。
 小堀氏は自身が手掛けた「ROKI Global Innovation Center―ROGIC」(浜松市)と「NICCAイノベーションセンター」(福井市)を紹介した上で、「人は自然環境と同じようなリズムで生活するのが一番健康だ」と語り、「四季のある環境では外部の変化を感じられる室内環境が良い」など設計の際に留意した点を話した。

小堀氏


 秋元氏は「小堀先生も含め、本日の発表者は子どものころから持つ自然の原風景が豊かだ。下町生まれのわたしは、自然を取り込むといっても発想がそれほど広がらない寂しさを感じている」と語り、「都市部の建築を環境デザインとしてどう考えるべきか」と問い掛けた。これを受けた小堀氏は「東京には起伏や風の通り道があり、わき水もある。都市も基層は長い歴史を持った自然環境の積み重ねであり、それを拾い上げることが大事だ」と答えた。

秋元氏


 さらに秋元氏が「都市部には未利用のエネルギーがたくさんある。下水熱を利用するアイデアもあり、地熱に加えて下水熱のポテンシャルマップが整備されつつある。それらも自然の1つと考え、生活をより豊かにするための技術として建築に生かしていく可能性もある」と提起すると、小堀氏は「人が集まればそれだけエネルギーが集まる。都心でこそ自然エネルギーを使えるような建築が求められるのではないか」と強調した。
 秋元氏が「建物の完成後、設計意図どおりに完成して使われているか、もし使われていなければそれを修正して良い使い方にしようと考えがちだ」と環境設備研究者としての意見を述べると、小堀氏は「わたしは施主から3年間の猶予を得て、その間にフィットアップさせている」として、四季の変化を踏まえて観察・微調整することの必要性を説いた。

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