【山武市松尾小で建機体験学習会】統合する小学校の児童245人が建機や測定器に触れる | 建設通信新聞Digital

4月20日 土曜日

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【山武市松尾小で建機体験学習会】統合する小学校の児童245人が建機や測定器に触れる

 千葉県建設業協会青年部会(渡邉愼司部会長代理)と千葉県魅力ある建設事業推進協議会(CCIちば)は10日、山武市の市立松尾小学校で2018年度建設機械体験学習会を開いた。松尾小と豊岡小の全校児童245人が、建設現場で活躍する建機や測量機器などに触れた。
 渡邉部会長代理、来賓の小林達也千葉県山武土木事務次長と内山弘通千葉建協山武支部長があいさつした後、児童らはオペレーターの指導を受けながらミニバックホウや振動ローラー、測量機器の操作を体験。高所作業車も試乗した。学習会はアクティオと千葉測器が協力した。
 松尾小と豊岡小は19年4月に松尾小の位置で統合し、校名も松尾小となる。

ミニバックホウの操作を体験


ローラーに試乗した


高所作業車は校舎の高さまで上がった

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