【i-Conの理解促進へ】関東整備局と道建協が舗装の情報化施工技術などの座学を実施 | 建設通信新聞Digital

4月30日 火曜日

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【i-Conの理解促進へ】関東整備局と道建協が舗装の情報化施工技術などの座学を実施

 国土交通省関東地方整備局と日本道路建設業協会(道建協、西田義則会長)は11月27日、千葉県松戸市の関東技術事務所建設技術展示館で、i-Construction技術講習会を開いた。28人が参加し、舗装の情報化施工技術などを学んだ。
 講習会は、国交省が進めるi-ConやICT舗装工の施工技術などの理解促進を目的に実施。開催に当たっては、日本測量機器工業会の協力を得た。
 午前の部では、整備局によるi-Conの取り組みや、道建協技術委員会による舗装の情報化施工技術、地上型レーザースキャナー(TLS)を使った測量と出来形管理についての座学を実施。
 午後の部では、TLSの精度確認、測量の実地講習を実施した。

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